経営者・経営層を巻き込む! 人材採用を成功に導くためにすべきこと
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採用における要は人事・採用担当者であることは言うまでもありませんが、採用成功のためには、経営者・経営層や事業責任者、専門職人材による採用へのコミットが大変重要なポイントとなります。今回は、彼らをいかに採用活動に巻き込んでいくかという点について考えてみましょう。

人材採用に協力してもらえる関係構築がカギ

まず、人事・採用担当者に必要なのは経営者・経営層との関係構築です。候補者との面談・面接・クロージングの際に積極的に協力してもらえる関係を築きましょう。経営者・経営層の説得方法としては、「成長中の企業は、自分たちが欲しい人材に直接アプローチする採用手法を既に取り入れている」という事実の提示が挙げられます。自分たちもやらないと他社に負けてしまう、と考えさせることができれば、採用活動へのアサインもしやすくなります。

採用活動の要所で役職者のサポートを生かす

経営者・経営層には採用活動の要所要所でサポートしてもらえるよう促しましょう。例えば、母集団形成の段階で、経営者自らが登壇する採用に関するセミナーを企画・開催します。こういった機会は転職潜在層に自社への理解を促進し、候補者の発掘につながる可能性があります。

候補者へスカウトメッセージを送る際には、差出人として経営者・経営層の名義を使用したい旨を伝えて許可を得ましょう。役職者からのスカウトメッセージは、候補者に企業の本気度の高さを感じさせ、返信率を上げる効果があります。

面接には役職の高い人をアサインしましょう。候補者は面接の際、自分より優れた人が面接官として現れた場合には「この人のように成長したい」というロールモデルとして受け止めます。また、会社の成長や事業の将来を語れるという点においても、役職者が面接官を務めることの意味があるといえるでしょう。

クロージングに向けたサポートとしては、候補者との会食への出席や、内定通知時の電話連絡を担ってもらうことが挙げられます。自社が欲しい人材は他社からもアプローチされている可能性が高く、そんな時、他社ではなく自社に入社してもらうために、役職者から直接内定の連絡をするというのは、候補者の心に刺さる出来事となるでしょう。なお、その際のスクリプトは、人事・採用担当者が準備しましょう。

経営視点からの理解を促して、採用を成功へ導く

人事・採用担当者だけでなく、役員や事業責任者がビズリーチのデータベースを利用し、求める人材の候補を実際に検索してみると、役職者も採用市場を理解できます。「事業部が求める条件だと候補者がほとんど市場にいないので、事業部と一緒にどこまで採用要件を広げられるのか確認する」というように、役職者と採用要件定義をすり合わせることもできます。また、情報を共有することで、人材への投資という観点から、自社が将来どのような人材を採用すべきかというポイントが見えてくるでしょう。人事・採用担当者としては、経営の視点から「人材採用が重要である」と経営者に理解し、コミットをしてもらうことが必要なのです。


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